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タイブレーク制、私は「いやや」派です。

4月15日、
朝日新聞スポーツ欄に
タイブレーク 疑問・問題点は」
の記事がありました。
編集委員の、安藤嘉浩さんが
担当されておられました。

日本高校野球連盟は3年前から
投手の肩、ひじに過度な負担を
かけない試合のあり方を
再議論してきて、
検証してきたのが、
再試合をさせない、
延長13回以降のタイブレーク制。

夏の選手権主催者の一員としては、
この方法が妥当と思う。
一方、一人の野球ファン、
元高校球児としては、
作為的に試合を動かすことに
抵抗を感じてしまう。と
安藤さんは述べておられます。

ただの野球ファンでしかない私ですが
「作為的に試合を動かす。」という
所が、タイブレーク制に
「しっくりせんな~。」と思う部分
なんです。
13回の表裏、どちらも
ノーアウト1、2塁では始めるから
平等やろ、ではないと感じています。
ノーアウトランナー無しから始まって
先頭打者に出塁を許し、次打者も
出塁させてしまう。
この間のピッチャーのメンタル面の
動揺、また、自分の前、二人の打者が
繋いで回ってきた
ノーアウト1、2塁の場面の
打者のメンタル部分。
そんなこんなをひっくるめての
「延長13回」の攻撃やろ。
メジャーリーグで、今年から
採用の「敬遠申告制」も、
敬遠の4球が投じられる間の
ネクストサークルにいる次打者の
メンタル面の動きを考えたら、
「どうなんやろう~。」と
感じてしまうねん。
敬遠する投手、目の前で歩かされた
次打者、両者の勝負は、
敬遠の4球を投げるところから
始まってるのに。
「作為的に試合を動かす」って、
やってしまったら、
今までの試合の流れと
繋がらん試合が始まるような
気がして(ちょっと大げさかな…)
しゃあないねん。

タイブレーク制があった
今回のWBC
これから、タイブレーク制が
主流になっていくんかな…。
昭和の野球ファンには、
ほんまに、
しっくりけえへんな~。
が正直な感想なんです。
「作為的に試合を動かす」ことは、
避けられへんかな~。